どうも、Oriental Phjysio Academy代表理学療法士の波田野です!!
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最近、野球のトレーニングにPowerPlateを使ってます。
元々、PowerPlate自体は毎日使っているんですが
より実際的に野球の動作のトレーニングをしようと思いまして・・・。
これまでは一番振動数が多く設定できるPro5でトレーニングしていたのですが
その後に
振動数は少し少なくなるけど、引っ張るロープがついているPro6でのトレーニングを増やしています。
こんな感じ。
次はバッティング。
・・・まぁ、チューブトレーニングなんですけどね。
でも、振動が加わることで負荷がかなり強まります。
PowerPlateのロープは自由度が低いのが難点ですが楽しいです。
で、思ったんですがこういう負荷をかけてトレーニングすると
やっぱり、ピッチングとバッティングは違いますね。
骨盤の分割は同じはずなのに
なんでプロの投手でもバッティングになると酷いスイングになる選手が多いのかなと不思議だったのですが
全然違います。
ピッチングでは踏み込み脚に体重をかけていかないといけないんで踏み込み脚のケツとか内転筋とかがすげえ疲れるんですけど
バッティングでは蹴り脚で押し込んでいかないと振れませんね。
他にも色々とやってるので
気が向いたらアップしていきますね。
では~~。