理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

日本のプロ野球選手のフォームは真似するな!!メジャーリーグ流バッティングセミナー

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どうも!!

Oriental Physio Academy代表理学療法士波田野です!!

 

 

久しぶりに・・・

 

波田野の専門競技・・・

 

野球のセミナーをします!!

 

 

 

しかも、バッティング!!

 

 セミナー日程

 

【日時】受付は10分前から

2019年9月22日(日)

12:40〜16:30

 

【会場】

スタジオ La-Miya 

https://miyafit.com

新宿駅西武新宿駅から徒歩5分

東京都新宿区西新宿西新宿7-8-11

Google マップ

 

【受講料】

10800円

 

【持ち物】

動きやすい服装

(可能であれば)野球用バット

 

【定員】

10名

 

【申し込み】

https://peatix.com/event/1311190/view

 

 大谷翔平はメジャーでホームラン王にはなれない

メジャーリーガー級の体格を誇る日本プロ野球史上最高の逸材である大谷翔平

対戦してきた多くの投手が

「大谷はバッティングの方がエグい」

「打者に専念すればメジャーでもホームラン王になれるのではないか。」

と言われていましたが

メジャーにはもっともっと上がいるのです。

マイク・トラウト

クリスチャン・イエリッチ

コディ・ベリンジャー

はすでに40本のホームランを放ち

大谷の倍近いホームランを打っている選手は大勢いるのです。

 

力も技もメジャーの方が遥かに上。

外国人選手のイメージというとどんなイメージをお持ちでしょうか?

 

力任せで大雑把?

ストレートはホームランにできるけど、変化球にはめっぽう弱い?

技術は日本人の方が上?

 

そんなことは決してありません。

 

みなさんがそのようなイメージを持つのは日本のプロ野球に来ている外国人選手しか観ていないからでしょう。

日本に来ている外国人の多くはマイナーリーグの選手たちです。

マイナーリーグクラスの外国人たちにポンポンポンポンとホームランをぶち込まれているのです。

 

そして、日本のトップレベルの打者でメジャーリーグに渡っても日本の時のような成績は残せません。

安打製造機」として活躍した青木宣親選手もメジャーでは全くヒットを打てず、日本に帰ってきてからはまた活躍しています。

 

日本とメジャーでは圧倒的な実力差があるのです。

 

 

徹底的に研究された無駄のないフォーム

メジャー史上最強打者の1人であるバリー・ボンズはこう言ったそうです。 

「日本人は動きすぎる。だからファウルや打ち損じが多い」

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フォーム指導においてよく

「必須モーションができていればフォームはなんでもいい」と言われますが

大抵の物事は「最適解のコモディティ化」・・・均一化が起きてきます。

 

メジャーリーグのバッティングフォーム


 メジャーリーグのバッティングフォームは確実性とパワーを両立するにはどうしたらいいかをしっかりと研究しているおり

「地面からの反力を最大限利用することで重心移動を少なくする」ことで確実性とパワーを両立させています。

日本の場合はパワーを補うために重心移動を大きくしてパワーを引き出していますが、その分確実性が損なわれています。

重心移動が大きいため突っ込みやすく速い球への対応も難しくなります。

上手い打者はそれでも手打ちでなんとかヒットにすることができますし、日本ではそれが持て囃されますが、データ的な得点期待値は下がります。

日本のトップ選手である坂本勇人山田哲人鈴木誠也などはまだまだ無駄な動きが多すぎます。

 

 

セミナーで学べること

セミナーではメジャーリーグ流のバッティングフォームを学び、確実性とパワーを両立したフォームを身につけます。

また、そのフォームを習得するために必要なエクササイズも学ぶことができます。

 

波田野もメジャー流を習得してから劇的に変わった。

 

 波田野も去年から野球を再開し、打率3割超えで順調なシーズンだったのですが、綺麗なヒットもあれば打ち損ないのポテンヒットもあり

 

納得いくバッティングではなかったので、今シーズンはメジャーリーグ流の握り方などを取り入れました。

 

ネットだけでの独学でしたので今シーズンの序盤は若干スランプに陥りましたが

 

正解を見つけてからいきなり覚醒。

 

練習の段階から快音連発でチームメイトからは

 

「えええ〜〜!!!本当にデスパ?(私の登録名ですw)」と言われ

 

試合でも長打連発。

 

バットの根本なのにも関わらずセンターオーバーをぶちかますなど

 

確実な効果を実感しております。

 


最強メジャーリーガーのバットの握り方『フィンガーグリップ』とは?

 

 

 日本のさらに上の野球を学びたければ・・・

 

必ずこのセミナーを受講してください。

 

徹底的な実技で

 

確実に理解させます。

 

 

 

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