理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

疲労回復ならアミノバイタルよりもMUSASHIのNiだ!!

f:id:pata0511:20181227135742j:image

どうもOriental Physio Academy代表理学療法士波田野です!!

 

先日、駒沢体育館で行われた

 

天皇杯全日本レスリング選手権大会に行ってきました。

f:id:pata0511:20181227140047j:image

 ええ、もちろん私が出たわけではありませんよ。

 

今回は当院に来院していただいていた

 

女子50kg級の

 

入江ゆき選手の応援です!!

 

50kg級といえば

 

リオ五輪で金メダルを獲得し

 

テレビなどでもよく見かける

 

登坂絵莉選手がいる激戦区です。

f:id:pata0511:20181227213143j:plain

 

入江選手も十分にトップ選手ですし

 

去年の天皇杯では優勝

 

6月の明治杯では準優勝。

 

8月のアジア大会では初の国際大会の代表に選ばれ

 

銀メダル

 

と最近の実績では登坂選手を上回っているとはいえ

 

難敵に変わりはないのです。

 

 

 

しかし・・・

 

そんな難敵を跳ね除け・・・

 

入江選手・・・

 

優勝です!!!

 

f:id:pata0511:20181227213736j:plain

f:id:pata0511:20181227213813j:plain

 

元々がトップ選手なので

 

私の助力なんて本当に微々たるものですが

 

それでも、1年以上抱えていた違和感が

 

当院の施術で消失したことは他の整体ではできなかった事実ですし

 

何よりも・・・

 

当院で扱っているアミノ酸

 

MUSASHI

 

がとても効いたようです。

 

f:id:pata0511:20181227214648j:plain

 

これまでは猛練習をすると

 

どんどん疲れが溜まっていっていたのに

 

MUSASHIアミノ酸を飲み出してからは

 

疲れが残らずに翌日もしっかりと練習ができたようです。

 

 

アスリートは毎日ハードなトレーニングを積んでいるため

 

いかにフレッシュな状態をキープできるか

 

というのは本当に重要なことです。

 

 

入江選手は一体どんなMUSASHIの中でも

 

どんなアミノ酸を飲んだのでしょうか?

 

 

それが・・・

 

Ni

 

です。

 

f:id:pata0511:20181227215707j:plain

 

 

成分

L-ロイシン

L-バリン

L-イソロイシン

 

疲労回復の必須アミノ酸

<ロイシン>

肝機能の向上

肝細胞の増殖・分化の正常化

血糖コントロール

タンパク質生合成の促進

筋タンパク質の維持

筋肉グリコーゲンの合成・酵素活性の促進

 

<バリン>

成長に関与

血液中の窒素バランスの調整

肝機能の向上

 

<イソロイシン>

成長促進

神経機能補助

血管拡張

肝機能の向上

 

この3つはBCAAと呼ばれ、体内の必須アミノ酸の40%を占めます。

このBCAAにはアスリートにとって大事な2つの機能があります。

①筋肉の分解の防止

運動中には筋たんぱく質の分解が昴進し、筋肉でのBCAAの分解が促進されることが分かっていますが、運動直前にBCAAを摂取することにより、血中と筋肉中のBCAA濃度が上昇し、筋肉から遊離する必須アミノ酸量は減少することが分かっています。すなわち、摂取したBCAAが筋肉中で分解することにより、筋たんぱく質の分解が抑制されたと考えられます。

BCAAの摂取による筋たんぱく質の分解抑制効果の他に、ロイシンは膵臓からのインスリン分泌を促進し、インスリンによる筋たんぱく質合成作用を増大することなどが報告されています。

②中枢性疲労の軽減。

中枢性疲労の一つのメカニズムとして、脳内におけるトリプトファンからのセロトニン生成によるものがあると考えられています。つまり、血中から脳内にトリプトファンの輸送が促進されると中枢性疲労が高まると考えられているのです。脳内にトリプトファンが輸送される場合には、脳血液関門(blood-brain barrier)を通過しなければなりません。脳血液関門のトリプトファンの輸送体はBCAAの輸送体と共通であるため、このゲートを通過する際に競合します。

従って、血中のトリプトファン濃度に対するBCAA濃度が低下すると、脳内にトリプトファンの取り込みが増加して、中枢性疲労が促進されることから(図1)、中枢性疲労の予防・回復にたんぱく質(BCAAを多く含む)の摂取が有効である可能性が示されています。

 

 

MUSASHIは何が違う?

アスリートにとって必要な栄養素といえば

 

タンパク質

 

が真っ先に浮かびますし、多くのアスリートがプロテイン飲料を練習後に飲んでいると思います。

 

しかし・・・

 

プロテイン・・・タンパク質の状態で摂取しても

 

吸収効率は非常に悪いんです。

 

なぜなら、タンパク質を摂取しても身体に吸収されるためには

 

消化酵素によってアミノ酸に分解されなくてはいけないのですが

 

胃腸の働きが悪ければうまく分解できず、吸収できないということも起きます。

 

しかし、アミノ酸で摂取すれば消化が必要ないので

 

小腸でほぼ100%吸収されます。

 

なので、プロテインよりもアミノ酸で摂取することが大事なのですが

 

有名なアミノ酸商品は

 

味を整えるために糖分をはじめとした余計なものが含まれています。

 

そういったものがあると、アミノ酸の吸収を阻害していますのですが

 

MUSASHI

 

味のことなんて一切気にしない。

 

アミノ酸オンリーです。

 

ですから、他のアミノ酸商品と比べて

 

圧倒的に吸収効率が高いのです。

 

 

あの一流アスリートも愛用

f:id:pata0511:20181227222815j:plain


山田哲人選手MUSASHIを語る

 

アンチドーピングの精神から生まれた安心のブランド

MUSASHIはアンチドーピングの精神科から生まれたもので、アミノ酸以外の余計な成分は一切含んでおりません。

 

 

コスパ抜群

MUSASHIはビジュアル的なボリュームが少ないので高いように思われがちですが

90本・・・1日2本であれば1ヶ月半。

それで1万円程度です。

通常のプロテインと変わりありませんし、プロテインの味に馴染めずに牛乳で溶かす人も多いと思いますが、そうなると牛乳分のコストを考えるとプロテインの方がコストは高くなります。

さらにプロテインだとカロリーも多く、余計な脂肪がついてしまう選手や逆にプロテインでお腹いっぱいになり通常の食事が摂れずに体重が減ってしまったという選手も多くいます。

しかし、MUSASHIならそんな心配は一切なし。

 

 

どこで買えるの?

スポーツショップや公式オンラインストアで購入できます。

MUSASHI公式オンラインショップ / TOPページ

稀にAmazonなどに売っていますが、MUSASHIは公式オンラインショップ以外でのネット販売は認めていません。

Amazonなどにある場合は高値で取引されている可能性がありますのでご注意ください。

 

 

 

そんな感じで

 

MUSASHIの中でもNiは特に実感を得やすい商品だと思いますし

 

私自身もNiを飲むのをサボると朝が辛いのですが

 

しっかりと寝る前にNiを飲むと、翌日の寝起きからバッチリ動けます。

 

 

 

 

疲れが取れないアスリートはもちろん、一般の方も

 

疲労回復にこのNiを飲んでみてくださいね。

 

 

では〜〜〜!